1月10日は、110番の日。
緊急性のない通報が、2割にもなるという…。
そこで、私の過去談を。
私が、コンビニでバイトしていたとき、迷惑な客の対応に困り、
警察に通報することが多々ありました。
(治安が悪い…のかな。)
近くで事件・事故があると、「防犯カメラを見せて欲しい。」と、電話もしくは、直接来られることもあり、稀に、指紋採取させて欲しいと来られたことも…。
(やっぱり、治安悪いね…。)
警官が来られた場合、私がやれることは限られていまして…。
『警察の捜査に協力すること』*1
とは言っても、防犯カメラの映像を見せることだけしかできません。
その為、名探偵のように、犯人を捜すことなんてできません。
「犯人はこの中にいる!」
「犯人は、お前だ!!」
そんな状況にはならない。
よくあるのが、駐車場で、お客さん同士の接触事故。
駐車場の片隅で、警官が事故処理をして、事後報告に来られる。
大概、状況から察しているので、説明している警官は、いわゆる、『あ、察し…。』な状態になってしまう。
来店されるお客さん、異口同音に尋ねられてくるし、何より、処理しているところ、見えてます。
性質が悪いのは、当て逃げ…。
警官と一緒に、カメラ映像を、事故の瞬間を探さなくてはならない…。
ちなみに、指紋採取を行われた場合は、証人(?)として、採取した場所に立ち、写真撮影と印鑑(母印)を押さなければならないようで…。
(私の指紋が、警察の資料として残る…!?)
と思いつつも、
ーぽんぽん、ぽんぽん。
あっさりと押印しました。
「悪いことしたら、すぐ捕まるよ。」
と、横にいた従業員が。
「悪いことするつもりないし、しなければ良い。」
私はそう答えて、撤収して行く警官(鑑識)を見ていたことがありました。
一度だけ、私服警官が来られて、
ドラマのように、「こういう者です。」とまでは言わないが、警察手帳をこっそりと見せられたことがありました。
*1:『善良なる市民の務め』とまでは言わないし、そう思ってない。
クレーンゲーム、無料5回って…
最近、ネットでできるクレーンゲームのTVCMを、よく目にする。
中には、"5回無料"と謳っている所もある。
昨年は、実店舗のお店が摘発され、クレーンゲームに対する心象が、より悪くなってしまった。
以前からある、クレーンゲームの心象を払拭する意味と、確実に景品がもらえるということ、年末ということもあって、暇を持て余した人たちを掴みたいという目論見もあってか、CMが多く放送されている、そんな気がします。
ここから、(元)ネット運営のクレーンゲームのスタッフから、言わせてもらえば、
"5回無料"とあっても、5回では取れない。むしろ取らせないようにしています。
原価800円の景品を、1回100円のプレイで、景品を獲得されてしまうと、700円の赤字です。なので、お店側は、少なくとも8回以上は、プレイして欲しい。
そして、人件費と電気代もあるから、15,6回はプレイしてくれれば御の字というところです。
ただ、上記は実店舗の場合です。ネットになると、そこに送料が加わります。
(無料といいながら、送料分プレイさせられているという裏の事実。)
つまり、24回前後プレイしてもらわなければ、ネットの場合だと割に合わない。
実店舗の場合だと、原価+人件費・電気代=小売価格
ネットの場合だと、原価+人件費・電気代=小売価格+送料
例:800円(原価)+800円(人件費・電気代)=1600円(小売価格)
そして、分かりやすく書くと、原価×3が、ネットクレーンゲームの相場。
もうAmazonで買ったほうが、確実で安い!!
(送料無料で、手に入っちゃうかもしれない。)
ちなみに、原価×3で取れるように調整*1しているので、少なくとも、無料分の5回では取れないです。
しかし、100円1プレイで取れると思わず、お店側が理想としている金額より、安く景品を獲得できれば、勝ち(?)と思ってプレイすれば、ゲームという意味では楽しめると思います。
それに、クレーンゲームって、お店側との知恵比べみたいなもの。
お店側が想定していない取り方をすると、あっさりと取れてしまうものです。
もし、欲しい景品があって、取れなさそうと思うのなら、ダメもとで、スタッフに聞いてみると良いでしょう。
あと、動画を上げてみるのも良いかもしれません。
なぜなら、視聴者がきっと、ヒントを与えてくれるでしょうし、一体感を持って楽しめ、盛り上がるのではないかと思います。
ただし、煽ったり、怒鳴ったりと、お店と揉めるようなことがないようにしましょう。
*1:アームの強弱と爪の角度。そして、景品の位置をいじること。
好んだゲーム、それは…
小学生の頃からやり始めたTVゲーム。
プラモデル(戦艦や空母)をよく作っていた所為か、
ゲームでも、「提督の決断」や「大戦略」といったミリタリー系のゲームにはまってた。
後に歴史好きになって、「信長の野望」もやっていました。
さらに歳を重ねて…思春期。たぶん。
「Piaキャロットへようこそ」や「CLANAD」といった、恋愛系に走ってて、
戦争物から"萌え"に趣向が傾いて、自身の変遷ぶりに、不安になってた…。
「るろうに剣心」が、アニメ放送されて…(大分経ってると思う…。)
TVの影響で、剣術に興味を抱いていた頃、「剣豪」というゲームに出会った。
シリーズ物で、私がプレイしたのは、3作品目の「剣豪3」。
それから年月を重ね、
時間もないのにRPG作品を買って、肥やしてます。
そのわずかな時間、FINAL FANTASY XIVに食い潰されて…